よし!補修をしてみよう!と思ったものの、どれを使えばいいのかわからない…。

そんなあなたに シーリング材の適材適所 をお教えします!



 

〇シリコーン系シーリング材
お風呂やキッチンなどの水まわりで使われるシーリング材として最も普及。
耐久性、耐候性、耐熱性、撥水性に優れています。

シリコーン系シーリング材はこちら

〇変成シリコーン系シーリング材
塗装ができるため、主に外壁で使われるシーリング材。
変成シリコーンの中でも、ノンブリードタイプは塗料のブリードが起きにくいタイプ。
外壁のひび割れ補修にはこの変成シリコーン系がオススメです。

変成シリコーン系シーリング材はこちら

「シリコン」という名前が同じために、よく似たものと勘違いして購入される場合があるようです。

実は、全然違うもの!
DIYでコーキング材を購入される時には間違えないように注意してください。


他にも、、、

〇ウレタン系シーリング材
主にコンクリートのひび割れの補修や木材に使用。
紫外線に弱いので、ウレタン系のシーリング材使用の場合は、上からの塗装が必要となります。

〇アクリル系シーリング材
1980年以前の外壁コーキング材として非常に普及していました。
現在は内装用として使われることが多いです。
 

〇油性コーキング材
酸素で硬化しますが、表面皮膜が貼ると内部は硬化しません。

など、様々な種類のシーリング材があります。
用途にあった製品をお使いくださいね。
 

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